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North Creek Farm ピノノワール 2024 赤ワイン
【North Creek Farm ピノノワール 2024】
〜仁木の寒暖差が描く、繊細な酸と北の大地のピュアな結晶〜
関東から移住し、2020年に苗を植えてから丹精込めて育て上げた自社畑のピノ・ノワール 。North Creek Farmの畑は、かつて撒かれた貝殻の影響で日本では珍しいアルカリ土壌となっており、この特殊なテロワールがブドウに独自の個性を与えています 。近くを流れる余市川がもたらす激しい寒暖差によって、ワインの骨格に欠かせない「しっかりとした酸」がブドウに宿りました 。流行に左右されず、ブドウ本来のポテンシャルを信じて醸された、鈴木さん夫妻の誠実さが伝わる一本です 。
【スタッフによる試飲レビュー】
項目 評価 特徴
【フルーティー】 ★★★★☆ 野イチゴや赤スグリを思わせる、透明感のあるピュアな赤系果実味
【ドライ】 ★★★★☆ 仁木の冷涼な気候が生んだ伸びやかな酸が、余韻を凛と引き締める
【香り】 ★★★★☆ 華やかなアロマの中に、アルカリ土壌由来の繊細なミネラルが香る
【テイスティング・プロファイル】
〇香り:グラスから立ち上がるのは、摘みたてのラズベリーや野イチゴのような愛らしい香り。次第に、北の大地の涼やかな風を思わせるハーブのニュアンスや、土壌由来の清らかなミネラル香が重なり、派手すぎない上品な奥行きを感じさせます。
〇味わい:瑞々しいテクスチャーと、押し寄せる情報のレイヤー
口に含んだ瞬間に感じるのは、驚くほどクリーンで瑞々しい果実のエキス。2021年の干魃(かんばつ)などの厳しい環境を乗り越え、大地に深く根を張ったブドウの生命力が、柔らかな旨みとなって広がります 。最大の特徴は、喉を通り抜ける際に感じる「美しい酸」。余市川の寒暖差が育んだこの酸が、ピノ・ノワール特有の繊細な果実味を支え、飲み飽きることのない上品なドライ感を生み出しています。
【おすすめの飲み方】
〇少し冷やし気味から(12〜14℃):温度の変化とともに開いていく、繊細な香りの移ろいを楽しむのがお勧めです。
〇地元の食材とともに:軽やかに焼き上げた鴨肉や、北海道産のキノコを使った一皿。ワインの酸が料理の旨みを優しく引き立てます。
【商品詳細スペック】
銘柄:ピノノワール 2024
造り手:North Creek Farm(北海道仁木町)
品種:ピノ・ノワール 100%(自社農園産)
栽培方法:垣根栽培
内容量:750ml
【North Creek Farmとの出会い】
以前から気になっていたワイナリーさんでしたが、2025年7月にようやく初めて訪問することができました 。代表の鈴木さんご夫婦は、摘芯作業などでお忙しい中、非常に丁寧に向き合ってくださいました 。「流行りではなく、ブドウ本来のポテンシャルを活かしたい」という正光さんの言葉通り、畑にはお二人の愛情が隅々まで行き渡っていました 。2ヘクタールという小規模な生産ゆえに大変貴重なワインですが、この素晴らしい造り手との縁を大切に、皆様へとお届けしていきたいと願っています 。
