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ヴィーニュ・シャンタント ヴォロンテ 2024 プルミエ・カルティエ 赤ワイン
【ヴィーニュ・シャンタント ヴォロンテ 2024 プルミエ・カルティエ】
〜三笠・達布の急勾配が育んだ、選りすぐりのピノ・ノワール〜
新規就農から15年目、三笠のジオパークにも認定された頁岩(けつがん)土壌に深く根を張ったブドウ樹から生まれる一滴。2024年のヴォロンテは、品質の底上げを徹底するため、熟度の低いブドウをセカンド(デルニエ・カルティエ)へと格下げした「プルミエ・カルティエ(上等な区画)」仕様のリミテッドバージョンです。宮本亮平氏が目指す「元々そこに存在する美しさ」を、ピュアな果実味と緻密な骨格で表現した、まさにヴィーニュ・シャンタントの執念が宿る赤ワインです。
【スタッフによる試飲レビュー】(2026年2月時点)
項目 評価 特徴
【フルーティー】 ★★★★☆ 落ち着いた甘やかな果実味の中に、イチゴやオランジェットの香り
【ドライ】 ★★★★☆ 程よい酸とミネラルが中心に向かって収束する、気品あるドライ感
【香り】 ★★★★★ スミレやお香、時間とともに現れる「梅」のニュアンスが重層的
【テイスティング・プロファイル】
〇香り:外観は鮮やかなルビー。抜栓直後は大人しくしっとりとした佇まいですが、スミレや土、アジアンスパイス、お香といった複雑なアロマが漂います。さらにキャラメルやクレームブリュレの芳ばしさが奥行きを与え、時間が経つにつれピノ・ノワールらしい「梅」のニュアンスが鮮やかに顔を出します。
〇味わい:瑞々しいテクスチャーと、押し寄せる情報のレイヤー
口に含んだ瞬間に感じるのは、落ち着いた甘やかな果実味と、艶やかな質感。現時点(2026年2月)ではタンニン、ミネラル、酸味、果実味が中心に向かってやや閉じている内向的な雰囲気がありますが、その奥には確かなエネルギーが潜んでいます。中盤から梅っぽさとスパイシーさが増していく変化は、三笠の冷涼な気候と頁岩土壌がもたらした唯一無二の設計図。数年かけて柔らかく解けていく未来(2027〜2040年頃)を予感させます。
【おすすめの飲み方】
〇少し寝かせてから:現在はまだ要素が中心に集まっているため、数年待つことでより柔らかな表情を楽しめます。
〇大きめのグラスで:ゆっくりと時間をかけて、アジアンスパイスから梅へと移ろう香りの変化を堪能してください。
【商品詳細スペック】
銘柄:ヴォロンテ 2024 プルミエ・カルティエ
造り手:ヴィーニュ・シャンタント(宮本ヴィンヤード / 北海道三笠市)
品種:ピノ・ノワール 100%
タイプ:赤 / 辛口
内容量:750ml
【宮本ヴィンヤードとの出会い】
レストランではじめて宮本ヴィンヤードさんのシャルドネのワインを呑ませてもらった時、鳥肌が立ったことを鮮明に覚えております。ポテンシャルともいえる、力強い生命力を感じました。すぐにアポイントメントをとって、この感動を畑の真ん中でお伝えさせて頂きました。畑はお世辞でも肥えているとはいえず、だからこそ、ポテンシャルの高い、生命力あふれた葡萄が取れると説明して頂きました。あの日、土の上で感じた衝撃を、この一瓶に込めてお届けいたします。
