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ランセッカ 早花咲月 Rose 2025 ペティアン(ロゼ)
【ランセッカ 早花咲月 Rose 2025】
〜困難な年を乗り越えた、弾ける泡とピュアなエキス。早狩の風土を写す桃色の雫〜
北海道余市町早狩地区、山川惇太郎氏が魂を込めて醸すランセッカの看板キュヴェ「早花咲月(サハナサツキ)」。2025年は夏場の猛烈な暑さと収穫量の激減という非常に厳しい年となりましたが、余市各所の良質なナイアガラを主体に、キャンベル・アーリー、ケルナーなどを絶妙にブレンド。しっかりとした泡を付けるため、二次発酵には乾燥酵母を使用し、丁寧にデゴルジュマン(オリ抜き)を行いました。ロゼというよりは、アンバーやオレンジに近い深みのある色合いが、この年の太陽の強さを物語っています。
【スタッフによる試飲レビュー】(2026年2月時点)
項目 評価 特徴
【フルーティー】 ★★★★★ 梨やあんずを思わせる香りに、フレッシュなプルーンのニュアンス
【泡の質感】 ★★★★☆ パリッとした勢いのある泡立ちと、驚くほど綺麗な口当たり
【キレ】 ★★★★★ わずかな渋みと心地よい酸が、全体を鮮やかに締めくくる
【テイスティング・プロファイル】
〇香り:いわゆる「甘いナイアガラ香」は控えめで、どこか高潔な印象。熟した梨やあんずを足して2で割ったような独特のアロマに、少しだけフレッシュなプルーンの香りが重なります。早狩の畑で山川さんと共に汗を流した時に感じた、あの清々しい風のような透明感のあるアロマです。
〇味わい:瑞々しいテクスチャーと、押し寄せる情報のレイヤー
口に含んだ瞬間に弾けるのは、しっかりと主張するパリッとした泡。見た目の荒っぽさとは裏腹に、その質感はどこまでも綺麗でスムーズです。キャンベルが少なめな分、果実のピュアな酸と、微かな渋みが立体的な骨格を作り出し、喉を通る瞬間に「生きているワイン」のエネルギーを感じさせます。無濾過ゆえのわずかな濁りと旨みが層をなし、最後はドライで清涼感のあるフィニッシュへと導かれます。
【おすすめの飲み方】
〇キンキンに冷やして:泡をしっかり楽しむため、そして噴き出しを防ぐためにも、抜栓前はよく冷やしてください。
〇春から夏にかけて:山川さんの言葉通り、春の訪れとともに、あるいは暑い夏に喉を潤す一杯として。熟成させるのではなく、今のフレッシュな生命力を堪能するのがお勧めです。
【商品詳細スペック】
銘柄:早花咲月 Rose 2025(サハナサツキ・ロゼ)
造り手:ランセッカ(北海道余市町早狩)
代表:山川 惇太郎 氏
品種:ナイアガラ 90%、キャンベル 7.5%、山葡萄、ケルナー、コンコード少量
タイプ:ロゼ・微発泡 / 辛口 / 瓶内二次発酵(一部乾燥酵母使用)
アルコール分:11.5%
内容量:750ml
【ランセッカさんとの出会い】
当初は私達の知識不足、経験不足から信用がなく、なかなかお取引に至らなかった。それだけ、情熱を持って、熱量高く、葡萄、ワインに向き合っているのが伝わってきた。そして、畑に通い、お手伝いをする中で、知識を学び、経験を積んだ。そこから、関係性も構築できようやくお取引となった。地酒屋としてとても大切なことを教えてもらったワイナリーさんです。
